リウマチと猫と本の山に翻弄されるまうの日々。7歳年上ののり君と、2000年4月生まれの静(しず)さま&2006年4月生まれのサリオンと同居中です。


by maunya
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ばんざーい!

本日光ファイバーがやって来ました。
前よりどのぐらい早くなったかはこれから実感するんだろうね。
何しろ家でネットが使えるのは嬉しい。
あとでアドレスもとらなきゃね。

このところ本を読み捨ててばかりだったのだけれど、本屋のベストセラーコーナーにも置かれてるこの1冊は必読だと思う。「靖国問題」(高橋哲哉・ちくま新書)です。
ここ数年近隣諸国との軋轢を生み続けている靖国神社だけれど、現実に「靖国神社」が何を目指しているのか、日本の文化(これも明治を境に全く方向が違うと思うのだけれど)を象徴してると言えるのか、私にとっては非常にすっきりする本だった。もう1冊、「靖国の戦後史」(田中伸尚・岩波新書)も、靖国が国内で起こした軋轢がわかりやすくていいです。
小泉が首相として初めて靖国参拝をしたあの日、私はたまたま鹿児島の祖父の家で一緒にテレビを見ていたのだけれど、祖父は
「バカが、なんでこんな所に参拝するんね」
と吐き捨てるように言った。
南方で死んで、骨なんてひとかけらもない祖父の兄もおそらく靖国に祀られている。もう1人の兄は戦争から帰ったけれど肺を悪くしていて、まもなく亡くなったそうだ。
「兄を殺した張本人たちと一緒に祀られるなんて耐えられない」
と祖父はずっと思っていたそうだ。当時日本人として死んでいった旧植民地出身者の遺族にもそう考える人は多いと思う。でも、そんな人たちの気持ちには靖国は一切応えようとしない。
外交上だけでなく、日本人としてもどう靖国神社と向き合うべきなのか、ぜひ読んで考えて頂きたい2冊です。

なんだか真面目になっちゃったわ。
たまにはのんびりしたいなと思って買ったのはこの本。「ちょっとネコぼけ」岩合光昭。c0043315_21354570.jpg
とにかくかわいい。私もネコセンサー(道で視線を感じてネコを発見する。ネコ好きには割と備わってる能力)には自信があるのだけど、岩合さんはすごいよね。撮影してる所を見てみたい。
もう1冊は大好きな廃墟シリーズに続いてのこの本。「樹海の歩き方」栗原亨(三宮のジュンク堂でやっと発見)。
36日間の調査で37体の遺体を発見したというのにもびっくりだけど、袋とじグラビアにはさらにびっくりです。あれをみてまだ自殺できる人は、その強さを生きる方に向けようよ。c0043315_21425888.jpg
遺体を発見したくはないけれど、ちょっと樹海には行ってみたくなりました。湿気多いから辛いかな?
明後日にはスライド式本棚が届くけど、この調子で本を買っていたらまずいよね。ちょっと整理しなくちゃ。
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by maunya | 2005-07-28 21:13 | books