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リウマチと猫と本の山に翻弄されるまうの日々。7歳年上ののり君と、2000年4月生まれの静(しず)さま&2006年4月生まれのサリオンと同居中です。


by maunya
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ウチの周りに結構いるのね。

数日前から裏のマンションの辺りで子猫の鳴き声がしている。
気になって見に行ったこともあるけど素早く逃げられてしまうのだ。
それに夜だからどこにいるやらわからない。
「なんならウチの子になってもらってもいいのにな~」
とか思ってた昨晩、玄関前の廊下で鳴き声が!
ちょっと期待しながらドアを開けてみると・・・
子猫が1号室の前から(ウチは3室だけの真ん中です)ウチの前を猛ダッシュで階段の方へ。
凄い音をたてて逃げていきました(落ちてなきゃいいんだけどね)。
白地に黒、もしくはキジトラの推定3ヶ月の子猫でした。
・・・・うちに来てくれてもよかったのに。

ウチの周りに結構いるのね。_c0043315_22485349.jpgしかし、うちの周りには結構ねこがいます。ほぼ毎日見かけるのは美人の三毛、小柄なキジトラ(この猫は唯一さわれた)、たまに見かける不細工な茶トラ、筋向かいの文化住宅で飼われているらしいキジトラ子猫2匹などなど(写真のは職場の近所にいた子)。ウチのマンションでご飯をもらってる子もいるみたいだけど(「エサやるな」って張り紙されてるけど)、どこまでがノラでどこからが飼い猫なのかよくわかりません。
で、ノラでもそれなりに生活はできてるようで、意外と捨て猫はいないんだよね。
車の入らない路地も多いし、まだ猫がくらしやすいほうなのかな。
最近また静さまのイタズラが増えてきたので、やはり2匹いたほうがいいかな~とも、これが2倍になるとかなわんな~とも思いつつ。
あまりこんなことばかり考えてるとホントに子猫を拾っちゃったりするからね。考えないようにしよう。
ウチの周りに結構いるのね。_c0043315_224551.jpg
写真は静さまに家の中を引きずり回された可哀想なカッパのクッション(泣)。
by maunya | 2005-10-12 22:45 | ねこ