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リウマチと猫と本の山に翻弄されるまうの日々。7歳年上ののり君と、2000年4月生まれの静(しず)さま&2006年4月生まれのサリオンと同居中です。


by maunya
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穴があったら入りたい(泣)

ダリ君のトリミングも大騒ぎのようですが、今日私も穴があったら入りたい思いをいたしました(泣)。
きっかけは「シッポがともだち4」と「長い長いさんぽ」を続けて読んだことでした。カッチーもゆずも、ずっと友達の飼ってる猫みたいに感じていたので、この2冊はとてもショックだったのです。ええ、1人で昼食をとりながら涙ぐむほどに(店員さんは引いたと思います)。

「やっぱり静もたまには健康チェックしなくちゃなあ。もう一匹飼うならワクチンもしとかなきゃいけないし」
c0043315_2240663.jpgと反省した私は、さっそく知人に「いい先生だよ」と紹介されたJ動物病院に電話をいたしました。
「避妊手術からず~っと病院にかかってないので、健康診断とワクチン接種をお願いしたいのですが」
と言うとJ先生は
「今日でも大丈夫ですよ、どうぞ」
ということで、さっそく静をキャリーバッグに詰めて、
徒歩10分ほどのJ動物病院へ。
今年の4月で静は6才になるのですが、1才になる前に避妊手術をして以来風邪一つ引かないので、病院はほぼ5年ぶりです(前は違う病院に行ってたし)。別名「暴君」(のり君命名)の静さまに一抹の不安を覚えながらも、歯のチェック、身体全体の触診、検温は何事もなく終わりました(固まってただけかもしれんが)。
血液成分検査、猫エイズ、白血病抗体検査の為の採血をしようと看護婦さん、私、先生が身体を固定した途端、静さまは気付いたのです。
「ちょおまてや、こら、なにしよんねんボケ!」
と言わんばかりに右手をもった先生に猫パンチを食らわし、激しく暴れ出した静さま。こうなっては私にもどうしていいやらわかりません。言って聞くものなら私の手にみみず腫れはないしな。
「大丈夫だよ~、すぐ終わるからね~、イイコにしてね~」
と先生の手前なだめるものの、前足からの採血はほぼムリ。太股の内側からということでまた3人でおさえるものの、どうやら静の血管は見えにくいらしくて先生も苦戦。なんとか採血して、(採血中も暴れるので3人とも必死)検査を待つ間も先生と看護婦さんにうなり続け
「すいません、ホントすいません」
と平謝りの私。
で、検査結果は「血がちょっと濃いですねえ、ダイエットしたほうがいいな。クレアチニンもちょっと基準値より高いから腎臓を悪くしないためにも体重を減らして。治療食にするほどではないですから。猫エイズは大丈夫。白血病は・・・擬陽性だからもう一度検査しないと・・・」
どうやら血液が少し少なくて検査結果がちゃんとでなかったようです。
「え、もう1回採血ですか・・・?」
「・・・・仕方ないですね。今度は右の後ろ足か・・・・」
c0043315_22403835.jpg再度3人で押さえつけるも、今度は静さまも最初から反抗する気まんまん。
何回トライしても私の手にかみつき(リウマチでぷくぷくの手ですみません、証拠写真です)、暴れ、その上、血管が浮いてこない(泣)。
「ボクが左利きなら採りやすくて良かったんですけどね(いや、先生そういう問題では)、ホントにもう・・・よし、保定の仕方を変えよう。やっぱり手から採ろう」
今度は私が腕で左手と頭、看護婦さんが後ろ足、右手にはクリップで血管を抑え、針を3回も換え(なぜなら静の血管が浮かないので何度も針を刺したため)てやっとの事で採血。
「じゃあしばらくまってて下さいね」
と待合室に戻ると座っていたおばさん(どうやら猫を迎えにきていたらしい)に、
「・・・大変そうでしたね。」
と同情される。が、ホントに大変なのは先生と看護婦さん。c0043315_224129.jpgふと手を見ると私も数カ所噛まれて血がにじんでいる(泣)。おばさんと猫は何事もなく帰っていき、
「お待たせしました、どうぞ~」
と笑顔の看護婦さん(ホンマにすいません)が診察室を開けてくれた。
「え~っと、白血病も大丈夫ですね。今度飼う子もちゃんとチェックしてれば室内外だしムリに白血病の予防接種はしなくてもいいですよ。3種だけしときましょうか?白血病筋肉注射ですしね(これが先生の本音かもしれない)」
との先生の言葉にホッと一息。3種は背中に打つので静さまも暴れる間もなく一瞬で終わりました。
「じゃあ、カルテつくりましょうね。」
と先生がカルテを取り出したのはなんと8時でした(病院に着いたのは6時40分ごろだった)。
「しかし・・・この子に1時間かかっちゃいましたね。もしこれから具合が悪くなったら動かないようにして(麻酔して、って意味でしょうね)検査や治療しなきゃいけないから、腎臓とか悪くしないように頑張りましょうね。もし悪くなってくるとすれば7才とか8才とか年をとってからだから今の内にダイエットフードに変えてあげてください。こちらも時間がかかってしまってすみません」
と逆にJ先生に謝られてしまいました。なんていい先生でしょう(泣)。

で、「おデブ」の烙印を押されてしまった静さまの体重は4.6KGでした。今まで飼ってた猫の中では小さい方なんだけどなあ。
血液検査、健康診断、猫エイズ、白血病のチェック、3種混合ワクチンでお代は15,230円でした。あれだけ暴れ倒したので高いとかどうとかいう資格私にはございません(泣)。

c0043315_22415455.jpgそして静さまは帰宅後約束通り(「これが済んで帰ったら美味しい缶詰あげるから~」となだめていたので、カリカリをやったら「これじゃない」と何度も催促にきやがった)に「チーズ入りマグロ」缶詰を満足げに食べ、「今日明日ぐらいは大人しくさせといてくださいね」といわれたにもかかわらず、元気に本棚に飛び上がったりおもちゃを「投げて~」と持ってきたりしております。
・・・・・今度は3週間後に2度目のワクチン接種か・・・・。
by maunya | 2006-01-23 21:23 | ねこ